ログの日記帳

思ったことをただ…

イナズマイレブンオリオンの刻印 〜感想・キャラクター編〜

超久しぶりの投稿です。

今回は先日最終回を迎えた
イナズマイレブンオリオンの刻印の感想を書いていこうと思います。*本編ネタバレあり

キャラクター編、必殺技編、シナリオ編と3つに分けて書きます。

まぁ1つの記事にするのは長いので3つにすることで書きやすく、読みやすく致しました。

アレスの天秤については今度書きます…


半年ぶりのブログ投稿なので
前よりもたどたどしい部分もあると思いますが
お付き合いください。m(_ _)m


さて本題に入りましょう

パラレル世界での初の世界大会
イナズマイレブン3とはメンバーがだいぶ違いますね。


今回はキャラクター編という事なので
オリオンの刻印で出来た新キャラ達について思ったことを書きます。
アレスで出来てた明日人達はアレスの天秤の感想を書くときに書こうと思います。


まずオリオンの刻印を語るにあたって絶対に外すことのできないキャラ
一星についてです。

一星光 一星充

一星充は日本に送り込まれたオリオンの刻印を持つ選手です。
初めは日本を敗北に追い込むため汚い手を使っていましたが
それは交通事故にあった弟である光を救うための行動でした。
が実はその救うはずの光が一星自身であり、交通事故で亡くなったのは充の方でした。
吹雪以来の多重人格キャラですね。

最初は豪炎寺や鬼道、さらには円堂まで陥れたオリオンに加担していた事により
物凄く嫌われていました。

ぶっちゃけ許されたというか観る人が減ったというかね…
人格が変わり、一星光になってからはイナズマジャパンの頭脳として敵選手のデータ集めや野坂とのコンビなど鬼道が欠けたチームの頭脳を補っていました。(不動は何してるんだよ…)

ただストーリーが進んでいくうちにだんだんと影薄くなり
頭脳面以外での活躍が無くなりました。
新キャラなのに必殺技が全然登場しない優遇されているのはされてないのかよくわからないキャラでした。

私個人はそこまで嫌いなキャラじゃないです。



新条

オリオンのボスの側近だった男です。
昔はサッカープレイヤーだったとの事ですが
その正体は主人公明日人の父親でしたね。
でしょうね感が凄い正体でしたが尺の都合なのかオリオンに堕ちた経緯などが簡単に語られた為ぶっちゃけどうでもいい感のあるキャラでした。アレスから引っ張っておいてね…



最初のギリカナン

オリオン財団のボスとして登場
声も威厳のある声(大塚芳忠さん)であり倒すべき敵のように登場しましたが
実は本当のギリカナンの執事だったという
多分読んでいる人はコイツの事忘れてそう…



ベルナルド・ギリカナン

本当のオリオン財団のボス(理事長)であり前理事長の息子、ロシア代表フロイの兄です。
サッカーをオリオン財団のビジネスの為に使うというどっかの戦争を起こそうとしていた男と目的が似ていますが
昔は優しい兄でした。
直属の部下のチームはブラジル代表
もうマーマーの印象しかない



イリーナ・ギリカナン

ぶっちゃけただのクソBBA
オリオン財団を裏で操っていた人物であり
ザ悪役
筋肉強制サポーターを自身の直属のチーム
イタリア代表に装備させており選手を道具としてしか見ていない上にそのサポーターを使い
新条をビンタしたシーンはオリオン屈指の爆笑シーンです。
幼い頃は息子のベルナルドを厳しく躾けしておりベルナルドは今でもイリーナには逆らえません。今ままでの威厳から一転「マーマー」を連呼するベルナルドは哀れと言うかね…

最終的には世界中の軍事兵器の秘密にパソコン一台でアクセスすると言う人間離れの技を披露し、ラスボスシャドウ・オブ・オリオンという隠しチームで全世界に喧嘩を売るという悪役ムーブをこなしてくれました。




フロイ・ギリカナン

オリオン財団のギリカナン一家の中でも稀な常識を持つ人間です。
ロシア代表のキャプテンとし実力もかなりの物です。一星がロシアにいた頃の親友であり、イナズマジャパンのライバル枠のキャラです。
ギリカナン家でありながらオリオンを否定し最後まで自由なサッカーの為に戦うと言う
いい意味で裏切ってくれました。
純粋に強いです。



クラリオ

厳密には新キャラではありません
アレスの天秤の前日譚であるリローデッドに登場し雷門イレブンをその実力でボコボコに
日本のサッカーの実力を露わにした人物です。
イナズマイレブン3のフィディオ枠かと思いきやまさかの初戦リーグ敗退…
最終決戦では合流してくれましたね
めちゃくちゃ強いはずなんですがイマイチ活躍の場がなかった気が…
豪炎寺の実力をいち早く見抜いていましたね



その他世界の強豪チームの人達







アジア大会ではオーストリア代表のサタンが印象に残ってます
必殺シュートの「タイムトランス」はめちゃくちゃ強かったですね。
アメリカ代表に関しては色々言いいたい事がありますが、キャラに関しては3のキャラで出て嬉しかったですね。
ブラジルのアルトゥールはオリオンの命令と自由なサッカーで揺れ動く選手でした。
「カーニバルシェイク」はいい技だったと
ブラジル代表は毎回大変な運命ですね。
中国代表に関してはオリオン関係ないチームのためいつものイナズマイレブンが戻ってきた感があり良い試合だったと思います。
もうちょっとリ・ハオを出しても良かったと思うのは私だけでしょうか。



とザッとオリオンで出てきた新キャラを振り返って来ましたがまだまだ出てないキャラは多いですね

ぶっちゃけ名前を覚えられないキャラが多いです…
ラスボスであるシャドウ・オブ・オリオンがキャプテンのユリカもポッと出なのはどうなのかな…


まぁ3でもチームのキャプテン以外の選手はあまり記憶に残ってなかったりするので仕方ないのかなって

イナズマイレブンはキャラよりも必殺技の方が印象に残りガチですよね
次回はオリオンの刻印で登場した新必殺について書いていこうと思います。(いつになるかわかりませんが…)



キャラの感想というか紹介になってしまいましたね
まぁいっか