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スーパードラゴンボールヒーローズ ユニバースミッション始動!


本日公式サイトの方でも更新があり、いよいよスーパードラゴンボールヒーローズは現在8弾までありますが今回でいよいよタイトルが付くようになりました
が今回はまず今までのドラゴンボールヒーローズがどの様なものだったかを軽く書いていきます


ドラゴンボールヒーローズは初稼働時は当時放送していたアニメ「ドラゴンボール改」のセル編から始まりました
無印のドラゴンボールヒーローズは主に「ドラゴンボールZ」の世界観で他にはブロリーなど映画キャラやハッチヒャック、チルドなどのOVAキャラも登場しました
当時はカードをパネルで操作するという今までのジャンケンなどを超える面白さに驚きました
また筐体の大きさが他の筐体と比べて大きいのも特徴でした
ここで今や人気のバーダックが超サイヤ人になりましたね
毎度お馴染みのトランクス超サイヤ人3化もこの頃からなので結構歴史は長いですね



その後新弾としてギャラクシーミッションが稼働。アニメ「ドラゴンボールGT」の世界観でこの時に今の「ドラゴンボール超」の元となる映画「ドラゴンボールZ 神と神」に出てくるビルスやウイスなども登場しました
今までのドラゴンボールと違い、勝つとダメージが上昇する究極ドラゴンボールルーレットやバトルロボも出てきてゲーム性がより進化しました
この頃は超サイヤ人4が毎回URで登場したり、見る方向によって絵柄の変わるカード
ゴジータ、未来悟飯などの超サイヤ人3も登場した、オリジナル形態も増えていきましたね



次に邪悪龍ミッションへと移行しました
ここでは少年時代の「ドラゴンボール」や「ドラゴンボールGT」の邪悪龍編がメインとなりました
持つと弱体化する暗黒ドラゴンボールはいかにCIに勝つかが重要になりましたね
また少しネタ切れ感もあり、破壊神シリーズや過去のシリーズを再ピックアップしたりとそろそろ終わり感もありましたね
バトルカードとしてネコマジン、時空転送でジャコと鳥山ワールドのキャラも登場するようになりました
ドラゴンボールゼノバースの発売もあり、トランクスゼノが登場したのもこの時です




そして無印ドラゴンボールヒーローズ最終章となるゴッドミッションが稼働しました
映画「ドラゴンボールZ 復活のF」の公開に合わせての登場となり、後半ではアニメ「ドラゴンボール超」の第六宇宙編、未来トランクス編といった新アニメキャラ達も登場しました
またこの辺からゼノシリーズもどんどん出現し、人気の仮面のサイヤ人シリーズもこの章からのキャラですね
正直ここからオリジナルキャラ、悟飯やブロリーの超サイヤ人4への進化とかなりめちゃくちゃになり目指している方向もわからなくなってきましたね
めちゃくちゃ高い通称アシストヤムチャが登場したのもこの頃です



そして今までの歴史を変え新しい筐体、新ルールの5枚から7枚への使用枚数の変更と既存のドラゴンボールヒーローズから大きく変わる
スーパードラゴンボールヒーローズが始まりました